2004年8月 2日

[Flash MX] 球面の回転行列

球面上を回転するリンク集の習作」で使用した行列です.
R = \left( \begin{array}{ccc} v_x^2+\cos\theta(1-v_x^2) & v_xv_y(1-\cos\theta) & v_y\sin\theta \\ v_xv_y(1-\cos\theta) & v_y^2+\cos\theta(1-v_y^2) & -v_x\sin\theta \\ -v_y\sin\theta & v_x\sin\theta & \cos\theta \end{array} \right)
まず,Z軸の正の方向にx-y平面と平行な射影面を用意します. その射影面上の原点(x, y)=(0,0)からの任意のベクトルvに対して,それと垂直な方向にベクトルの大きさだけ球面を回転させる行列です.

まあ参考程度に.
Posted by Rust Stnard at 16:39

2004年7月30日

[Flash MX] 球面の回転

と言うわけで,球面上を回転するリンク集の習作です.

rotation2-6

真ん中のボタンの上にマウスを動かして数秒待つとボタンが消え, マウスの動きに連動して球面上の物体が回転します.

しかしPHPやPerl等と違い, MovieClip Objectってのがちょっとわかりづらいかな. ただそれさえ理解できればあとは普通のObject-orientedなだけ. もうちょっと頑張ってみるか.
Posted by Rust Stnard at 17:14

[Flash MX] MovieClip.loadMovie()とclass ClassName extends MovieClip

MovieClipクラスを継承した新しいクラスを定義してLinkageしても, MovieClip.loadMovie()で画像とかをロードすると 追加したプロパティとかは失われてしまうらしい. タイミング問題かなとも思ったんで,いろいろ変更・調査しらべてみるも何ともならず(-_-;). 仕方ないので子クラスを追加して
button_mc.sub_button_mc.loadMovie( "image.jpg" );
として読み込ませることに. まあこれがFlash的には正解なのかもしれないと思う今日この頃.
Posted by Rust Stnard at 16:54