Rails 2.1.1 では,form_authenticity_token が必要な関係上,Ajax 関係のリクエストをそのまま使うと失敗する.対処法としては,下記のように直接記入するとか.
<p id="place">ここをクリックして編集</p> <script type="text/javascript"> new Ajax.InPlaceEditor('place', '<%= url_for(:action => "update", :id => @item.id, :_method => "PUT") -%>&authenticity_token=<%= form_authenticity_token -%>', {savingText:"保存中...", okText:"保存", cancelText:"取消", clickToEditText:"クリックして編集"}); </script> 上記は map.resouces を使っているので,:action => update に _method=PUT を追加してます.いかがでしょうか.
iiim-properties の適用・OKで core を吐いて落ちる問題は,http://blog.browncat.org/2007/12/atok_x3gconf.html を参考に対策をとってみた.
#!/bin/sh gconftool -s "/desktop/input_methods/languages_save" -t list --list-type=string "[ja;atokx3;]" -s "/desktop/input_methods/languages_use" -t list --list-type=string "[ja;日本語;]" あと設定の覚え書き.
XIM=iiimx XIM_PROGRAM=/usr/bin/iiimx XIM_ARGS=-iiimd GTK_IM_MODULE=iiim QT_IM_MODULE=xim export HTT_DISABLE_STATUS_WINDOW=t export HTT_GENERATES_KANAKEY=t export HTT_USES_LINUX_XKEYSYM=t export HTT_IGNORES_LOCK_MASK=t export JS_FEEDBACK_CONVERT=t export ATOK_DISABLE_PALETTE=t export ATOK_ENABLE_STATUS_WINDOW=t /opt/atokx3/sample/iiimf_status_hide さらに,Ctrl+Space と Shift+Space を両方とも効かなくするために,http://genmei.itline.jp/~svx/diary/index.rb?date=20080607を参考にバイナリ書き換え.
# vi -b /usr/bin/iiimd # vi -b /usr/lib/iiim/iiim-xbe ---- before ---- ^@<Ctrl>space,Zenkaku_Hankaku^@Conversion... ^@<Shift>space,Zenkaku_Hankaku^@Language... ---- after ----- ^@Zenkaku_Hankaku^@ Conversion... ^@Zenkaku_Hankaku^@ Language... ---------------- バイナリ書き換えなので,バイトサイズを変更しないように注意.
Lisp関係でこれだけ熱い人たちが集まってくるのは,結構すごいね.あとLL言語に比べて,何かしらのこだわりが強い人が多かった感がある.楽しいだけじゃない,熱意というか.まだ初心者な私にも何かしら凄さを感じさせてくれました.
話の内容的にあんまり追えてないので,詳しいまとめなどは,他の参加者を参照してくださいorz.
==== ##開会の言葉@ひげぽんさん
##50万行オーダーのプロジェクトを俺Lispで書く
mitamex さん ゼンリン電子地図帳Ziを開発 docomo 標準バンドルのゼンリン地図+ナビの開発など
目的はプロジェクトの成功
Lispを使いたいからじゃない 切り分けて制作 実際問題としてLispしか選択肢がなかった
小さなコア チーム開発では
Lisp に拒絶反応を起こす人がいる L4u
Lisp for you! <- 破壊的 大規模開発用 スケーラブル 超並列型 Rubyみたいな普通の言語っぽい見た目 Erlangみたいに超並列型 プロファイラー実装 最適化しやすい 超並列型
アクターモデル クライアント/サーバモデルと同じ感覚で作れる? みんなに使ってもらうためにエディタも作った
S式
tuple を導入 まずはJSONで開発して,後でS式に置き換える それとは気がつかないうちにS式を使ってる感じに. 携帯電話のリモートデバッグ
Doja はソケット使えないので,ポーリングして GET でコマンドを受け取る サーバサイド L4u
携帯でもサーバでも同じ処理が動く どこでもREPL
ホスト言語との連携を前提 L4u で不得意な部分はホスト言語に置き換えた delegate/cc
先週の土曜(10⁄11)のですが,ログなど記録.
12⁄6(土)に「インフラエンジニア・討論会2008」と言うのがあるらしい. 2月に Web プログラマーの祭典 in 東京があるらしい. ==== ##クラウド・コンピューティングの衝撃 サード・リアリティ時代に向けて
前に Matz がいるな. ###楽天技術研究所の紹介
Seam Curving 意味のある部分以外を圧縮・削除することにより,「意味のあるリサイズ」を行う処理法 レコメンドエンジンなども ###サード・リアリティ :1st:実空間 :2nd:ネット空間 :3rd:融合された空間
区別がなくなる感じ? ###クラウド・コンピューティングの衝撃
コンピュータ世界の第三世代 = インターネットのある世界 クラウド 2008/8/9 で エリック・シュミット Google CEO が言及 クラウド関係の話題 Web 上になんでももっていく Live Mesh Y! OS(Yahoo! Open Strategy) いったい何が起きている? インターネット普及に伴う当然の結果 最初の発端 : SaaS Google Docs や Salesforce の CRM,Zimbra,ZOHO WebOS ブラウザさえあればどこでも同じ環境 Ajaz による新しいアプリケーションの世界が開かれた SaaS ソフトウェア料金を固定料金から従量課金へ VersionUP も手軽になる. カンブリア爆発 目が登場することで,生物の多様性が爆発的に発展した. 目の獲得 = ウェブ上のインタラクションの獲得 インターネットの世界でもカンブリア爆発が起こっている. 次の発端 : インフラ・サービス Amazon EC2/S3 の低価格なサービス提供 様々な企業が採用し利用している. SaaS とインフラの中間層 : PaaS Platform as Service 開発環境が Web にある Google App Engine salesforce Apex Facebook FBML/FQL エコシステムが構築されているのが重要 ASP -> (SaaS) -> PaaS \ ↑↓ -> エコシステム DC -> ISP -> インフラ・サービス / 何がうれしいの?ASPと一緒なんじゃ? 今までにない利点がある Google/Amazon のインフラを生かせる. 向こう側 by 提供者 SaaS -> サービスが Paas -> プログラムが Online Storage -> データが WebOS -> OSが クラウド -> サーバが 視点 利用者側 柔軟,大規模 ソーシャル性 他のユーザが存在していることが大きな利点となる 他のユーザの経験を生かしたサービスを利用できる 提供者側 エコシステム さらなる向こう側 データセンター側の変化 Google を筆頭に Cisco/Oralce/HP/Microsoft なども巨大データセンターを建造中 なぜ増えているのか アメリカでは,4年以上前から仮想化技術を利用するのが当たり前になっている. 仮想化のおかげで,インフラとサービスマネジメントが完全に分離している. 障害時対策の手法などが確立されている. グローバルには寒いところに巨大データセンターを作る サービスとインフラの分離が進んでいるので,現場に駆けつける必要がなくなった. コンテナ型データセンタ普及してきた. データセンタの規格化 電力の話 電力会社が発展することで,自前発電機を捨てたのと同じく, 企業の IT 投資も同様のシフトが起きる. 巨大データセンターによるクラウドによって,企業の IT も外部へシフトするだろう. ###まとめ
特に不満はない感じ.Thinkpad X61なので,無線LANとかVGAとかいろいろ気になったのだが,あっさり認識してインストール完了した.これは便利.
ただ今のところ一つだけ問題があって,サスペンド(スリープ時)にUSB給電が止まらないこと.サスペンドすると,一旦給電が止まるようなんだが,サスペンドになった瞬間にまた給電が始まる.BIOSでは切ってるはずで,Debian(sid)の時は正常に動いてたから,やっぱ設定かなぁ.時間を見つけて調べてみよう.
##追記
もう一つ問題があった.なんか知らんが,突如としてKVM経由のキーボード・マウスの接続が切れることがある.仮想画面やタスクの切り替え時に起こるので,描画処理の合間にUSBがリセットされてしまうような?なんだろう.これも調べないとな.
root になる1 $ sudo su - # export GEM_HOME=/var/lib/gems/1.8 /usr/bin/gem を書き換える require 'rubygems' require 'rubygems/gem_runner' Gem.manage_gems update する # gem update --system 環境変数を設定(.zshrc とかにも書く) % export GEM_HOME=/var/lib/gems/1.8/ /usr/bin/gem を書き換える require 'rubygems' require 'rubygems/gem_runner' #Gem.manage_gems これで,Rails 2.1.1 と Rails 1.2.3 の共存環境が整いました.
環境変数のため [return]
[id:moro]さんのhttp://d.hatena.ne.jp/moro/20081006/1223280233#cに書かれていたrails-footnotesを Rails 2.1.1 に導入してみました.
ただ github にかかれているやり方では,どうも branch がないようなので,download から取ってきて展開します.
% cd /path/to/apps/vender/plugins % tar zxvf drnic-rails-footnotes-799c64b5ba9ff4ce46266ad4c5452af269c700b6.tar.gz % mv drnic-rails-footnotes-799c64b5ba9ff4ce46266ad4c5452af269c700b6 footnotes これで画面下部にいろいろ情報が出るようになります.これは便利.
fcgi と drb を使って 90 秒だけ生存するサーバみたいな感じですかね. 基本的に[http://d.hatena.ne.jp/cimadai/20080923/RubyonRails_on_sakura]を参考にしました.
Rails/Gem のインストールなど. どこぞにある方法で. fcgi のインストール $ cd ~/local/srv $ wget http://www.fastcgi.com/dist/fcgi-2.4.0.tar.gz $ tar zxvf fcgi-2.4.0.tar.gz $ cd fcgi-2.4.0 $ ./configure --prefix=$HOME $ make $ make install $ gem install fcgi -- --with-fcgi-include=$HOME/local/include gateway.cgi の準備 $ cp ~/local/ruby/lib/ruby/gems/1.8/gems/rails-2.1.1/dispatchers/gateway.cgi ~/www/apps/ $ cp ~/local/ruby/lib/ruby/gems/1.8/gems/rails-2.1.1/lib/commands/ncgi/listener ~/rails/apps/script $ cp ~/local/ruby/lib/ruby/gems/1.8/gems/rails-2.1.1/lib/commands/ncgi/tracker ~/rails/apps/script $ chmod 755 ~/www/apps/gateway.cgi ファイルの書き換え 4-1. .htaccess RewriteEngine On RewriteRule ^$ index.
SELECTは内部的にデータを全て読み込むため,SELECT id FROM … などとしても負荷低減にはならない.そのため SELECT が遅い1 データ転送の負荷軽減にはつながる. 解決法は,テーブル分割.データ本体とそのインデックスの2つのテーブルに分割するなどが必要. INT(3) としても,結局 4Bytes 消費される. 内部では上位桁を0で埋めるだけなので,制約にしかならない. JOIN は意外に早い. 対PostgreSQL比 [return]
public のパーミッションを755にする必要がある.普通に deploy すると,777 になるので,これを変更するように :after_update_code などで変更しておく.