札幌Ruby会議2012に参加してきて

悲願だった肉チャーを完食してきました。また来年も挑みたいと思います。以上。

というのはまあ割とネタではなく本気だったりするのですが、まあそれはそれとして、 札幌Ruby会議2012に参加してきました。 札幌Ruby会議自体は3回目の参加ですが、今回はどちらかというと The RubyKaigi の様相を呈していましたね。 3日間にわたって開催するというのは、さすがに大変そうでしたね。 でも何とか乗り切ってしまうところに、札幌の底力を感じた気がします。

発表内容についてはいろんな人の感想や KaigiFreaks による録画、発表者によるスライド公開などでわかると思うので割愛。 探しづらい方ははてブTwitterなどで検索すればすぐに見つかると思います。 特に参加者の感想を見ると、臨場感と言うか会場の雰囲気などがわかるんじゃないでしょうか。

あと特徴的だったのが、参加者の顔ぶれ。なんかTokyu.rbとか関東地方でよく見かける人が 多かった気がします。あと海外からの参加者も結構いましたね。 地域Ruby会議でここまで海外参加者が多いのって、むしろありえない感じですね。 こちらもスタッフの対応力に脱帽の限りです。

そんなこんなで非常に楽しかった4日間でした。肉チャーも食べられたので、満足感もひとしおですね。

ただ反省点もたくさんあって、一つは今回は東京の人が多かったので逆に地元の人とあまり交流できなかったな、という点。 スタッフや参加者の人たちとこっちから語りかけるべきだったのですが、まあ内向的な Rubyist としては、どだい無理な話でしたという感じです。 このあたりをどうすればいいのかというのが、次回の地域Ruby会議参加へ向けての課題でしょうか。 あとやはりスタッフになってしまう人と話がしづらいのが、まあいつものことながら、ちょっと残念な感じですね。 それと発表者が直前までスライド作ってて、話をする余裕がないところもいつもどおりのことながら、なんだかなーとか思ってしまいます。 このあたりが来年のRubyKaigi 2013でなんとかなるといいのですが。

もうひとつは、あとはありきたりですが英語。英語力不足と内向的な性格のせいで、なかなか会話できませんでした。 ただ@yokoletさんの発表にあった、「使い続けなければ覚えない」という言葉が重要だなと感じました。 いろいろ終わったらTokyo Rubyist MeetupとかTOKYO Railsなどにも 積極的に参加したいと思ってます。

という訳で、次回は東京Ruby会議10へと続いて行きます。

 
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