Rails 勉強会@東京 第46回
まとめ
- Rack まわりは面白い
- Ramaze とか Sinatra とか軽量フレームワークで GAE とかいいかもしれん
- 来年は RubyConf に行きたい
Ramaze
- ActiveRecord / DataMapper など使える
- ERB / Haml とかも使える
- yhara さんの記事を参考にインストールなど
$ gem install ramaze
- 明示的に使うモデルとかコントローラを require しなければいけない
- require ‘activerecord’ で ActiveRecord が使える
- Haml はどうよ
- Ruby わかってるデザイナーなら使えるでしょう
- 使えないなら ERB も直接触れないから,結局プログラマがコーディングするからいいんじゃないか
- HTML が連想できない
- デザイナーに Rails の環境 / Git の使い方を提供しているから,大丈夫という話
- DOM を意識して書ける人は Haml / Sass は大丈夫
- プログラマが CSS や DOM の世界に乗り出していくのがキモチイイ
- Ramaze は Rails と CGI の中間ぐらいでちょうど良い感じがする
- なぜ Sinatra じゃなくて Ramaze か
- Sinatra はライブラリ集であってフレームワークじゃない
- 単なる Dispatcher
- Ramaze はフレームワーク
- CGI < Sinatra < Ramaze < Rails
- PHP でやるようなことは Sinatra でやったりする
- Rails はレスポンスを返すのに冗長すぎる感じがあるので Ramaze が良い気がする
- でも Rails のは普通じゃない?
- やっぱり Rails が大きく複雑なのが大変.Routing とか.
- Rails は REST が入ってきて link_to とかまどろっこしい
Rack
- rails/lib/commands/server.rb
- -P で relative_url_root の代わりに使える
- -u で debugger
- Optimisation
- Routing が早くなる仕組み
- プリプロセッサとか lisp のマクロのイメージ
- いろいろ Rails を深く掘り下げる
RubyConf レポート
- a_matsuda さん
- 今年は日本人が多かった
- Ruby の話のみ
- MacRuby でゲームを作ろう
- Ruby オタクが多い
- ビジネスっぽくない
- 国会のヤジのような議論が始まるらしい
- 今回は日本枠があったらしい
- 会社訪問ツアーもあったそうな
- LT て頑張った人がいた
- 愛とか言わないカンファレンスをやりたい
- RubySpec やってますと言ったんで,Brian Ford から話しかけられた
- 女子率も高いし美女率も高かった
- Physical なイベントもあった
- Rails commiter も客席にいたが,普通に聞いていたらしい
- 今年の特徴として,Rails の人たちが多かったらしい
- 今年は Rails / Ruby の人たちが混ざってたらしい
- RubyKaigi に行くよーと言う人が多かった
- 来年の RubyKaigi には大勢来るらしいのかな?
- 海外に来て英語で話してくれてありがとう
KPT
- Keep
- Ramaze セッションで Ruby の話ができたのがよかったのじゃないか
- 一部の人たちに交通の便が良い
- Problem
- 人数少ない
- 鍵が大変だった
- セッションが当日まで決まらないので来にくい
- @t_wada に食われた
- Try
- BugMash をやる
- クラウドネタをやる
- 客寄せっぽいのでもいいから,テーマを決めて発表する
東京Ruby忘年会
- 上野の居酒屋で開催
- 10人分を6人で食べるという状況に.良かったのか悪かったのか.
2次会
- 万葉クラスタに取り込まれました.
- “スピリチュアルな発言しない K谷さんはK谷さんじゃない” 発言とか
- 社長による社員面談とか
- 新たに3人来たところで,電車の都合で帰ってきました.
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