音楽で気分を変えてみる

最近は朝に一人もくもく会やってたりするんですが、iPhoneでなにかしら音楽を聞きながらやってます。音楽を聞きながらの作業が効率的かどうかはわかりませんが、曲調やジャンルによってテンションが変わることに異論はないと思います。

で、普段の作業中は何を聞いているかというと、最近はほとんどThe ProdigyChemical Brothersだったりします。アップビートなテクノだと、何故かキータッチが速くなったような気がします。でも毎日だといろいろ辛いので、最近は徳永英明榊いずみECHOESとか鬼束ちひろとかも聞いていたりします。気分が変わって違う視点で進行するのもいいものですね。

しかし曲によって心理状態も変わるようで、鬼束ちひろとか聞くとなんか落ち着いた気分になります。焦ってたりイライラしてたりするときは、そういう曲を聞くのがいいようです。

そう言えば、むかし実家でいろいろあったときや博士論文書いてた時にはさすがにストレスがたまり、精神的に脆くなる時がありました。そう言う時によく聞いていたのが榊いずみ(橘いずみ)で、「太陽が見てるから」「こぼれおちるもの」「ごらん、あれがオリオン座だよ」は何度聞いたか覚えてません。おかげで何とか書き上げて学位を取得できたわけですが、この曲がなかったらどうなっていたかは定かではありません。特に「26-Dec.11th.1968」はかなりやばく、自宅で胸を熱くしながら何度も聞いていました。

と言うわけで、最近いろいろあるので久しぶりに鈴木彩子が聞きたくなりました。唐突ですねが。最初に聞いたのは大学生の頃かな。例によってアニメ(サイレントメビウス2の主題歌「旅立つ朝に」)だったりするわけですが、アルバム買ってみて聞いた「葛藤」にはかなり影響された記憶があります。「お前らには社会に出る資格がない」とか当時は強烈なインパクトがありました。

特にオチもないのですが、音楽とともに日々作業をすることで、安定した作業効率を得られるんじゃないかなと思ってます。ちなみに見る音楽はDCIですが、流石にこれを知ってる人は少ないかな?ドラムコー・スタイルのマーチングバンドやってたという過去があるので、Madison ScoutsMalagueñaとか見るとアドレナリン分泌されまくるわけです。まあそんなわけで、音楽聞きながらやってみるのもいいんんじゃないでしょうか。

 
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