誕生日ということで送ってもらった本、せっかくなので読んだら感想を書いていこうと思います。
家庭用ゲーム機興亡史
著者: 前田 尋之
出版日: 2014-04-25
出版社/メーカー: オークラ出版
カテゴリ: Book
いわゆるファミコンに代表される家庭用ゲーム機ですが、その登場からもう30年も経ってるんですね。リアルタイムで知ってたのはぴゅう太とかSC-3000から。欲しいと思ってたけど手が出ずにいましたね。
それからファミコンを買ってゲーム道に突入。ただ直後にMSX(厳密にはMSX2)を買ってからはプログラミングにもハマっていったので、王道以外のゲームあんまりやってなかったりします。とは言え、いわゆるパソコンゲームは割とやったんですけどね。
あとこの本の面白かったところは、いわゆるマイナー機をちゃんと調べてあるところですね。X1 twinとかレーザーアクティブ、PC-FXとかVサターンとか、要するに売れてなかったが知る人ぞ知る機種が紹介されていたのが、マニア心をくすぐってくれて楽しめました。
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