RubyKaigi 2010 3rd day

RubyKaigi 2010 3日目

地域 Ruby 会議 Kaigi

<ul>

  <li>Commit するまえに Conflict 解消しようぜ</li>

  <li>チェックイン</li>

    <ul>

      <li>かくたにさん</li>

      <li>島田さん (Sapporo)</li>

      <li>(島根の人)</li>

      <li>小川</li>

      <li>河野さん</li>

      <li>三浦さん</li>

      <li>武田さん</li>

      <li>小柴さん</li>

      <li>高井さん</li>

      <li>川上さん (松江の人)</li>

      <li>BECK さん (東京の人)</li>

      <li>米沢さん (toRuby)</li>

      <li>okkez (関西の人)</li>

      <li>松本 (名古屋の人)</li>

      <li>かたぎりさん (名古屋の人)</li>

      <li>片平さん (仙台の人)</li>

      <li>永井さん (Rubyist 九州の人)</li>

      <li>藤岡さん (福島の人)</li>

      <li>ひがきさん (関西の人)</li>

      <li>てらしまさん (鳥取の人)</li>

      <li>池沢さん (toRuby)</li>

      <li>せきさん (toRuby)</li>

    </ul>

  <li>RubyKaigi 歴 2010 のふりかえり</li>

    <ul>

      <li>名古屋01</li>

        <ul>

          <li>リソース不足で告知が遅れて、諸処にご迷惑をおかけした。</li>

            <ul>

              <li>作業者がいない</li>

            </ul>

          <li>話者がいない</li>

          <li>80人参加</li>

          <li>懇親会が濃かった</li>

        </ul>

      <li>東京03</li>

        <ul>

          <li>完璧な運営</li>

          <li>半年前から月一でMTG</li>

          <li>事前議題 -> 議論 -> TODO といういいサイクル</li>

          <li>クオリティを上げすぎないように</li>

          <li>懇親会ができなかった</li>

            <ul>

              <li>ドタキャンに備えて開催できなかった</li>

            </ul>

          <li>お金の問題</li>

            <ul>

              <li>スタッフ有料イベント</li>

              <li>儲からないのに誰かが負担しなければならない</li>

                <ul>

                  <li>えにしテックが札幌Ruby会議に投資するのはどうなのか</li>

                </ul>

            </ul>

          <li>「俺のやりたいことをやらせろ」ということで高井さんが頑張った</li>

            <ul>

              <li>The RubyKaigi ではないことをやりたかった</li>

                <ul>

                  <li>Talker や Workshop など</li>

                </ul>

            </ul>

        </ul>

      <li>Tokyu 01</li>

      <li>札幌 02</li>

        <ul>

          <li>懇親会はしなかった</li>

            <ul>

              <li>途中で時間を設けて、お酒のない懇親会をやった</li>

            </ul>

          <li>お金の問題</li>

            <ul>

              <li>やりたいと思ってる人がお金を出している状態</li>

            </ul>

          <li>01 よりも規模を大きくしてみた。手にのる範囲で。</li>

            <ul>

              <li>期待と思う人が増えれば話者に困ることはないんじゃないか</li>

            </ul>

          <li>タレント不足</li>

            <ul>

              <li>札幌の人たちが話すのをメインに据えた</li>

            </ul>

        </ul>

      <li>関西 02</li>

        <ul>

          <li>KOF にのっかって</li>

            <ul>

              <li>会場の心配はしなくてもいいがスケジュールを握られる</li>

              <li>考えるまもなく進めなくてはいけない</li>

                <ul>

                  <li>他とは制約事項が違う</li>

                </ul>

            </ul>

          <li>毎月やる勉強会でお金を貯めて講師を呼ぶ</li>

            <ul>

              <li>okkez さんが RubyKaigi で営業してその人を呼ぶ</li>

              <li>今年は福井さんがやっている</li>

            </ul>

          <li>リソースが足りない</li>

            <ul>

              <li>スタッフが KOF の参加者なのでいろいろ大変</li>

            </ul>

        </ul>

      <li>松江 02</li>

        <ul>

          <li>01 が島根大学の野田先生が主導で</li>

          <li>02 は Matsue.rb の高尾さんが主催で</li>

            <ul>

              <li>場所は行政が確保している</li>

              <li>地元の発表がしっかりしていて、80人ぐらいの参加者が</li>

              <li>高尾さんが一人でやっている</li>

            </ul>

        </ul>

      <li>仙台 02</li>

        <ul>

          <li>いっぱいいっぱい</li>

          <li>片平さんが過囲え込みすぎていて、周りの人がいろいろ助けてくれた</li>

          <li>ネタがない</li>

            <ul>

              <li>01 は東北の Rubyist を呼んだ</li>

              <li>02 は田舎親方 Ruby 会議をやった</li>

            </ul>

          <li>有料にした</li>

            <ul>

              <li>発表する人も</li>

            </ul>

          <li>01 は OSC に乗っかってみたが、いろいろ大変だったので、次回はやらないでおこうと思った</li>

        </ul>

      <li>(できなかった) 九州 02</li>

        <ul>

          <li>01 は行政との共催</li>

            <ul>

              <li>RBC から当日のヘルプがもらえなかった</li>

              <li>200 人規模</li>

            </ul>

          <li>02 は軽くやろうと思ってた</li>

            <ul>

              <li>Rubyist 九州の年齢層が上がった</li>

                <ul>

                  <li>コミュニティ世代の問題</li>

                  <li>代表の意気込みが薄れているところがある</li>

                </ul>

              <li>地理的に集まらない</li>

                <ul>

                  <li>スタッフになる人がいない</li>

                </ul>

              <li>コミュニティの問題</li>

                <ul>

                  <li>永井さんが代表でもないので判断できない</li>

                  <li>入りづらい雰囲気があった</li>

                  <li>運営でいろいろ問題や悩みがあるので、地域 Ruby 会議をすることができない感じ</li>

                  <li>同じ地域にコミュニティが2つある</li>

                  <li>長い歴史があるということが問題になっている</li>

                </ul>

            </ul>

        </ul>

      <li>とちぎ 02</li>

        <ul>

          <li>もともと toRuby 拡大版</li>

        </ul>

      <li>Tokyu 02</li>

        <ul>

          <li>スタッフを 10 人に</li>

          <li>合計 20k ですんだ</li>

          <li>ゆるくやった</li>

        </ul>

    </ul>

  <li>参加者でいくと凄くいい</li>

  <li>中央から地域にという流れは必ず来るという問題意識</li>

    <ul>

      <li>社会を回すためのコミュニティとして Ruby コミュニティが成長していく</li>

    </ul>

  <li>来年まで地域 Ruby 会議 Kaigi ができないのが辛い</li>

    <ul>

      <li>複数地域での共催</li>

        <ul>

          <li>タレント不足の問題を解消したい</li>

          <li>地域 Ruby 会議をやる以上の問題があるので、先に延ばしたい (かくたに)</li>

        </ul>

    </ul>

  <li>地域にタレントはいる</li>

  <li>東京 03 には Workshop がいる</li>

  <li>"Ruby 会議が町にやってきた!"</li>

    <ul>

      <li>Ruby 会議は呼び込むための名前として使ってもらいたい</li>

      <li>ビッグネームもそういう風に使ってもらいたい</li>

      <li>仙台は matz でも人は来ない</li>

    </ul>

  <li>メリハリをつける</li>

    <ul>

      <li>札幌では勉強会はだらだら、会議はしっかり</li>

    </ul>

  <li>勉強会の運営や開催方法について</li>

  <li>他の地域の Ruby 会議に参加して欲しい</li>

  <li>こういう話をしたい</li>

  <li>RubyKaigi 歴 2011 にむけて</li>

    <ul>

      <li>関西03</li>

        <ul>

          <li>11/5, 11/6</li>

        </ul>

      <li>札幌03</li>

        <ul>

          <li>12/4</li>

        </ul>

      <li>松江.rb</li>

        <ul>

          <li>1/末 〜 2/頭</li>

        </ul>

      <li>Tokyu</li>

        <ul>

          <li>1/末</li>

        </ul>

      <li>名古屋</li>

        <ul>

          <li>1/末</li>

        </ul>

    </ul>

</ul>

Termtter Kaigi

<ul>

  <li>ちょっとうるさい人がいる</li>

    <ul>

      <li>別にいいが</li>

    </ul>

  <li>Termtter の紹介から</li>

    <ul>

      <li>なぜか rvm の紹介が</li>

    </ul>

</ul>

There is No Spoon

<ul>

  <li>かくたにさん</li>

  <li>Asakusa.rb のインターフォン係</li>

  <li>Ruby has "Quality"</li>

  <li>主観と客観の前の、直感的に感じるもの #=> クオリティ</li>

  <li>Ruby is the Red Pill.</li>

  <li>少数精鋭でやるほうが良い</li>

  <li>人とコンピュータの間に価値を置いていくのが Ruby</li>

  <li>コミュニティ</li>

    <ul>

      <li>Regional Ruby Kaigi</li>

      <li>コミュニティはツリーではない</li>

      <li>大事なのは個人が活動を続けるというプロセス</li>

      <li>いまできることから始めてみる</li>

    </ul>

  <li>かくたにさんの気持ちを、みんなに伝えるためのプレゼンだったのではないでしょうか</li>

</ul>

基調講演

<ul>

  <li>The PASSIONATE PROGRAMER</li>

  <li>Chad Fawler</li>

  <li>これもあとで別に感想を書こう</li>

</ul>
 
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