2011/12/30  |  Written by  |  under Blog

そろそろ振り返りの時期かな〜と言うことで。

今年やったこと

TokyuRubyKaigiを2回ほど開催してました。詳しくはここなりを参照してください。毎回カオスな感じになるのですが、ある意味、意図してるところはあります。司会的に。ただ敷居が低いということで勉強会初参加の方が来られると、カオスさにいろいろ誤解されるかもしれませんが、まあそれはそれで開眼できていいのではとも思ってます。来年も夏ごろにまたやるので、懲りずにご参加ください。普通のTokyu.rbも目黒でやってるので、こちらも是非に。特に白金台という近場にいる人は来るべきだと、ここで宣言しておきます。

2011でSpeaker

今年もjpmobileネタで発表してきました。スマートフォン全盛時代ですが、まだ残ってるガラケーに対応するためにもいろいろやっていきます。欲しい機能などあったら、github/issuesにでも登録しておいてください。

本を書いた・書いている

Gitによるバージョン管理

  • 著者/訳者:岩松 信洋 上川 純一 まえだこうへい 小川 伸一郎
  • 出版社:オーム社( 2011-10-25 )
  • 単行本(ソフトカバー):320 ページ

結構長い間かけて書いたGitの書籍が発売になりました。主にチーム開発とリモートリポジトリ、あとはツール関係のところとか書いてます。長ったらしい文章を書く技術が身についた気がしてます。気が。

あとはRubyの教科書的なものとかjpmobileの本とかも執筆中です。来年も、まあなんとかそっち方面でも頑張っていきたいなーとか思ってます。

今年買った物など

Kindle 4

やっぱいま話題の電子書籍の流れに乗らないと!というのと、ちゃんと英語読まないと忘れてしまうんで、その防止用ということで買ってみました。液晶に比べて目が疲れにくいのがいいですね。頑張って話せるようになりたいです。

MacBook Air 13.3inc

いまのユニボディ白MacBookを買って2年ちょい経ったんで、えいやっと買ってしまいました。古いのは妻のこたつ用PCになってます。いや軽いですね、そして冷たい。あとSSDの威力か、ほんとにSWAPしても重くならないのがいい感じです。

銀河英雄伝説 Blu-ray BOX

TSUTAYAで次巻が借りられていて、えいやっと買ってしまいました。まあ1年に2回ぐらい観るので、そのうち元は取れるでしょう。

三国志 Three kingdoms DVD-BOX

これも次巻が(ry。

今年の総括と来年への豊富など

今年は書籍の執筆という新しいことができた年でした。またTokyuRubyKaigiを公民館じゃなくIT企業の会議室を借りて開催できました。あとスポンサーがついたのも大きいですね。毎回同じようなことを同じようにするという、ある意味簡単そうでできないことを4回も続けられたのは、スタッフや参加者の協力があったからこそだと思います。いろいろとありがとうございました。

来年もまた新しいことをやってみたいですね。結構な歳だったりするんですが、それにも負けずに何かやりたいですね。まだ具体的には決まっていませんが。ただTokyu.rbについてはいつものようにいつもどおりにやっていきたいと思ってます。来年もよろしくお願いします。

 
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2011/07/19  |  Written by  |  under Blog

というわけで、jpmobileについて発表してきました。 1.0から設定方法などいろいろ変わっているので、その説明をしてきました。あといろいろ告知とかあったんですが、詳しくは資料を見てもらうということに。

[17M02] The best practice of building mobile website with jpmobile from rubykaigi on Vimeo.

 
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2011/04/05  |  Written by  |  under Blog

無事にRubyKaigi 2011 CFPに当選したので、今年もjpmobileの話をします。

で、内容はというと、今年はどちらかというとチュートリアル的なお話になります。時間が限られているのでエッセンス的な話になると思うのですが、「 1.0.0以降では、ここさえ押さえておけばいいよ」と言う内容にしようと思ってます。

 
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2010/08/31  |  Written by  |  under Blog

  • softbank 回線は絶望的
  • wifi も人数が多いせいか絶望的
  • ここで emobile も絶望的っぽいので、回線はあきらめることにした

2010 2日目

  • 昨日疲れたからか、かなりよく寝れたっぽいのが功を奏している気がした。

会議

  • 参加者の皆さんにより、いい情報交換ができました。
  • 後ほど別にまとめよう

基調講演: Matz

  • 2.0
    • Ruby 1.9.2
      • Ruby 1.9.2 Award
        • 遠藤さん( @mametter )
  • キーノートの苦悩
  • Ruby 2.0 (笑)
  • 完璧に近い言語が、ある種限界
  • Ruby は十分に良い言語
  • つくばくんだり
  • Matz’s Goal: To Make Ruby nearly perfect
  • “珍しくRubyのプログラムが書かれている”
  • 積み残しがある
    • Local variable propagation
      • 使われていたら自動的にブロックの外側へ伝播させる
        • 「でも重箱の隅をつつくようなことは気にしないよ!」と言われる
    • Mix-in defect
      • インクルード時の構造が取り込まれるので、後で追加しても反映されない
    • No private method
    • Global monkey patching
      • Classbox
    • Integer division
      • 5 / 2 #=> 2
      • mathn ?
        • mathn + Classbox
  • Mix-in defect
    • Inheritance : 継承
    • LSP : Liscov Substitution Princible
      • Liscov 置換原理
    • undef があるので LSP じゃない
    • Ruby の継承は方としての整合性などは重要視されていない
      • 多重継承もないし
    • そこで Mix-in
      • 多重継承の使い方の一つの方法
    • Non primary class == Module
    • Problem
      • 名前の衝突を検出できない
        • 解決法もない
      • 継承関係の変更に追従できない、とか
    • 名前の衝突の検出
      • 意図的か?事故なのか?
      • alias を使った解決法は泥臭い
      • alias もコンフリクトする
  • mix
    • Traits-like ( from smalltalk )
    • 本当に”混ぜ”る
    • mix
      • モジュールのメソッドをすべてコピーする
      • 名前が重なるとエラー
      • mix だと定数が取り込まれない
      • mix 時に名前をどうするかを指定できる
      • 明示的に取り込む定数を指定できたりする
      • 定数も被らないように変更することができる
    • include よりも mix が短い
    • まだ真の private method が無いことが問題になる
      • そこで classbox
  • Ruby 2.0
    • もうすぐ始まる
    • 1.9 からはそれほど変更ないかも
    • Traits
    • Classbox
    • キーワード変数
    • 互換性に問題のない些細な問題
  • mix は順番によって違わないことが重要
  • “kind_of? とかくそ食らえ”

KSP

  • つつがなく終了
  • “あなたが想像していたかくたにさんでしたか?”

M-x ruby-and--workshop

  • iknow の zev さん主催
  • 裏番組が JRubyKaigi 2010 と Vim とペアプロという、これまた熾烈な戦い
  • すべて emacs の中で実行しています。
  • emacs 24 では ELPA がデフォルトになるらしい
  • irbsh
  • M-x occur
  • M-x で複数のスペースが一つになる

UNIX 修正主義

  • akr さん
  • ちゃんと聞けてなかったので他の人のを見ることにしよう

Lightning Talks

 
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2010 1日目

Opening

  • Theme
    • Conflicts and Resolutions
  • Good Timing
  • Start!

諸注意

  • 名札忘れないように
    • モバイルルータもダメそうだ
  • フィードバックもしよう
  • 大ホールは飲食禁止
  • 各種諸注意
  • コミュニティ・ナイト
    • 自分の分を持っていろいろ集まれー

Conflicts and Resolutions

  • 漫談形式らしい
    • @takahashim
    • @a_matsuda
    • @wycats
    • @tenderlove
      • translator
        • @matz
        • @lchin

質問など

  • Different 2 and 3
    • Rails 3 は 2 の上位互換
    • いろんなところを書き換えているが、APIはそれほど変わっていない
    • コアな部分を切り離したので、各パーツを独立で使うことができる
  • merb と rails の統合で、当初描いていたゴールにたどり着いた?
    • たどり着いている!見返してみてもその通りだと感じる。
    • AR の代替物を簡単に使えるようになった
  • Ruby 1.9 のいいところと、はまったところを紹介してほしい
    • Python 3 と違って 1.8 と互換性のあるプログラムを書くことができるところ
    • エンコーディングについてが問題だった
      • 良かった点は、エンコードについてちゃんと考えるようになった
    • Rails が依存するライブラリは同時に 1.9 に対応した
      • ライブラリは早急に 1.9 で動くようにするべきだ
    • ruby-trunk でテストしていたので問題なくリリースできた
    • Rails 3.0 は来週リリースされるが、Ruby 1.9.2 で問題なく動くことを信じている
  • Ruby と Rails のコアコミッターになったのはなぜだと思う?
    • たくさん文句を言ったから
    • たくさんバグレポートを出してたくさんパッチを書いたから
      • Rails に関して言えば、熱意を出せばコミッターになれるよ
      • ただしパッチにはテストを書いてくれ
  • tenderlove は Rails 3 についてどう思う?
    • ActiveRecord については独立したコンポーネントとして利用できる状態ではないことが残念な点
      • ActiveRelation(Arel) を入れることで抽象化できるようになった
        • でもまだ作業が必要
    • 心配しないでも Rails 3.1 がでるから
  • Ruby と Rails のコアチームの違いをどう感じる?
    • 日本語と英語の間の壁が大きいようだ
  • 言い残したこと
    • お互いの言語を学ぶのがいいと思う
    • Ruby と Rails が共通の CI をも持てばいろいろいいんじゃないだろうか
    • 1.9 に移行しようぜ!

on Rails 3.0

  • いろいろ疲れました…
  • sub-class 化する方が alias_method_chain するよりも良かったらしい by @wycats
    • Rails 3.0 Release して Mail を理解したら変更してみようかな

Ruby 親方会議 2010

  • 親方会議の紹介
    • 「Ruby を使って仕事をしているエンジニア社長や個人事業者の情報交換をする」を公開で。
  • RubyKaigi 2009 -> Sapporo RubyKaigi #02 -> toRuby Kaigi 02 -> Sendai RubyKaigi 02
  • rake:money があるので、社員を雇用している社長をパネラーに迎えて情報交換
  • なぜ親方会議をやるのか
    • 社長は孤独
      • 仲間がほしい!
      • エンジニア仲間が欲しい
  • オフレコの話もあるので気をつけて!

自己紹介

  • 新井さん
    • もぐらの CTO
    • ビジネスの勉強をする勉強会を開催している
      • プログラムを価値あるものにするために
  • 山崎さん
    • スケールアウト CEO
    • 強力なメンツががっ!
  • 和田さん
    • ホームページがないことで有名な会社「タワーズ・クエスト」の社長です
    • 起業20年目で二代目社長
  • 大場さん
    • 万葉の社長様
    • 17:30 から Hyper Everyleaf Time!

起業したきっかけ

  • 藤岡さん
    • 何かやりたかったので起業してみた
  • 新井さん
    • 言われたものをつくるのではなくて、自分で考えたものを作りたかったので起業した
  • 山崎さん
    • 将来的に窓際っぽくなる気がしたので辞めた
  • 和田さん
    • プログラム書きすぎて留年しました
    • エンジニアとしての知名度が上がったので
  • 大場さん
    • 最初はIMEの大手でキャリアプランが見えなくなったので
  • 最初に採用するのって大変じゃないですか?
    • まあその場のフィーリングっぽい感じで決まったっぽい (万葉)
  • 解雇するのって大変
  • 何を聞きたくてやってきましたか?
    • 社員として企業の利益に貢献できるようになるにはどうすればいいのか?
      • 新井さん
        • 社長と同じ目線で同じ感覚で話をできるといいんじゃないかと思う
        • どうすれば利益が出るのかを考えているのかはいいことです
      • 山崎さん
        • ソフトウェアのコピーはただであるということを、ビジネスに生かせればいいのではないか?
      • 大場さん
        • 利益を出すことと、生きていくことは必ずしも一致しない
      • 山崎さん
        • 会社は4番バッターだけじゃなくて、職人が欲しいときもある
  • 人を獲得していくために取り組んでいること
    • 和田さん
      • どういう人かわからないので採用にはリスクがある
      • 素をさらすことに気をつけている
    • 大場さん
      • 露出を増やす
      • 法律を守る
      • 嫌なことをしない
    • 山崎さん
      • ゲリラ戦法しかない
      • 人と会わないとどういう人か、どういうスキルかわかならない
      • 面白い仕事を準備している
    • 新井さん
      • 勉強会を主催している
      • ハードル高めの内容だといいんじゃないかと思われる
    • 藤岡さん
      • いきなり応募してきたりして困ることがある
      • で応募してくるのが、いまのところあたりっぽい
  • 会社の目標と個人の目標
    • 藤岡さん
      • 会社: 自分がいなくても回る会社にする
      • 個人: 何か違うことをしたい
    • 新井さん
      • 会社: 会社として大きくしたい
      • 個人: 勉強して社会貢献したい
    • 山崎さん
      • 会社: 会社を大きくする
      • 個人: 技術が省力化に繋がっていないのがちょっとあれだなと思う。自分の本当にやりたいことができるようになることを目指している。
    • 和田さん
      • 会社: 会社を大きくする
      • 個人: 自分が書いたソフトウェアで働き過ぎを防げるようになることが大義。ゆとりを作れるようなソフトウェアを作って社会貢献にしたい。
    • 久保さん
      • 会社: 会社を大きくする
      • 個人: 個人の時間を作れるような環境を社員に提供したい
  • GIGAZINE 問題ではどう?
  • 他にもチョイスがあるにもかかわらず、弱小企業を選んでくれた人材にどう報いるのか?
    • 山崎さん
      • ストックオプションなどはないのでどうすればいいのか?いまは給料を高めにすることで報いようとしている。
    • 藤岡さん
      • 地元の雇用を守ること
    • 新井さん
      • 高い給与を出すことで報いようとしている
    • 和田さん
      • 経済的に報いるのは中長期的にやらなければいけないので、やっていく。
      • ソフトウェア産業の儲け方は特殊なので、いろいろ考えていきたい。
      • 人それぞれの報い方をやっていきたい。
  • 起業するときのパートナーはどう?
    • 藤岡さん
      • 欲しかったけどいなかった
    • 新井さん
      • 一人ではいろいろわからないことがあったので、パートナーを見つけて起業した
    • 山崎さん
      • 二人だとそれはコストになる。営業とか
      • アメリカだとスタートアップ資金が入ることがあるが、日本はない
      • 追い込まれると、お金に関していろいろある
    • 新井さん
      • 営業の人だとそれまでフリーでやってもらうとか
      • パートナーにするなら、フリーや起業したことある人の方がいい
    • 和田さん
      • 血縁は入れない方がいい
    • 久保さん
      • 長年の友人で、仕事も共にやっていた
      • 何で言い合おうと思ってやっています。

参考文献

  • ネットワーク経済の法則
  • スティグリッツミクロ経済学
  • Eric Sink on the Business of Software 革新的ソフトウェア企業の作り方 [単行本(ソフトカバー)]
    • http://www.amazon.co.jp/Eric-Sink-Business-Software-%E9%9D%A9%E6%96%B0%E7%9A%84%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%AE%E4%BD%9C%E3%82%8A%E6%96%B9/dp/4798117501
 
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2010/08/28  |  Written by  |  under Blog

と言うわけで準基調講演とかいろんな冷やかしを受けながらもなんとか発表終わりました。いやー、緊張しましたがなんとか発表できて良かったです。あとは今日のjpmobie Kaigi 2010が終われば、ようやく楽しめるようになるんじゃないかと思っています。

ところで、コミュニティ・ナイトのあとに懇親会行ったのですが、外国からの参加者が7割以上を占めるという、ある意味過酷な環境でした。英語慣れしてないのでかなり疲れましたが、それはそれで楽しかったです。さて、今日の懇親会はどうなることやら。

 
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と言うわけで表題の通りRubyKaigi 2010にて「jpmobile on Rails 3.0」と言う発表をします。主な内容はRailsのソースコードを解説するというよくわからないことになりそうなのですが、次の日にあるjpmobile Kaigi 2010の前振りという感じで気軽に聞いてもらえればと思います。

まあ物理学会では大御所を前に持論を展開すると言うことは何度もやってきたのですが、さすがに技術系では初めてなのでいろいろ緊張してます。さてどうなることやら。

 
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2010/06/28  |  Written by  |  under Blog

と言うわけで、Rack化してみました。

darashi's jpmobile at rack – GitHub

Github上のrackブランチがそれにあたります。

with on GAE

以下で実験中です。ちゃんと絵文字と漢字コードが変換されたときはちょっとうれしかったりしました。

http://rust-stnard.appspot.com/

使い方

特に難しいことはなく、以下のような感じで動作させることができます。

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# -*- coding: utf-8 -*-
require 'rubygems'
require 'sinatra'
$LOAD_PATH << './lib/jpmobile/lib'
require 'jpmobile'
require 'jpmobile/rack'

require 'pp'

use Jpmobile::Rack::MobileCarrier
use Jpmobile::Rack::ParamsFilter
use Jpmobile::Rack::Filter

get '/' do
  erb :index
end
1
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5
6
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<html>
  <head>
    <title>そうでもない</title>
  </head>
  <body>
    &#xe63e;言わずもがな&#xe668;
  </body>
</html>

Encoding on 1.9

またパラメータのEncodingも変換しています。Rack::Request#paramsが必ずASCII-8BITになるので、それを無理矢理UTF-8に戻しています。

そして次は

on Ruby 1.9 で動作する jpmobile と言うのが目標です。と言うかRubyKaigi 2010までには何とかしないとダメなので、7月初旬にはリリースできるようにしたいと思っています。 3.0対応のパッチとか送ってもらっているのですが、Rack化でいろいろ変わったのと、見直したいところも多々あるので、しばしお待ちください。すんません…

 
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Ruby on Rails携帯サイト開発技法

  • 著者/訳者:伊藤 祐策 富田 陽介 三上 喜之
  • 出版社:ソフトバンククリエイティブ( 2010-04-30 )
  • 大型本:312 ページ

@yoshukiさんに献本していただきました。ありがとうございます。と言うわけで、書評を。

またもや端末識別番号問題

まず最初に残念な点を。最後の章でjpmobileを使わないで自前で機能を実装しているのですが、セッション管理に端末識別番号を利用してしまっています。これは高木さんがよく言われている由々しき問題で、エンジニアとしてはやってはいけないことのはずです。

ここまで破綻しているケータイID認証(簡単ログイン) on 高木浩光@自宅の日記

せっかくその前の章でSession Fixationの話がでたのに、最後にそれを台無しにしてしまう内容は、少し残念でした。Railsで携帯サイト開発の初の本なのでよけいに。書評でこんなこと書いてしまうのはどうかとも思ったのですが、携帯サービス開発をしている身としては、書かざるを得ませんでした。

あと途中から、あまりRubyのコードを書かない人なのかな?と思わせる部分が見受けられました。ifthenだったり、文中のメソッドがget_mobile_id()と括弧がついていたり。気になったのはその辺りでしょうか。

Railsで携帯サイト開発する人は一通り目を通すべき

とは言え、端末識別番号のこと以外ではお勧めできる本となっています。jpmobileの使い方からPCで絵文字を出す方法まで、かなり実践的な内容です。特にPCで絵文字は携帯/PC両対応のサイトを作るときには必ず出てくる問題で、それが詳しく書かれています。Railsで携帯サイト開発をする人は、一度は目を通しておいて損はしないでしょう。

そしてまとめ

これはもうjpmobile on 3という本を書くしかないですよね(多少違う)。先を越された感をぬぐい去れないので、@yoshukiさんとはどこかで飲み明かしたいと思いました。さてjpmobileがんばろう。

 
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2010/04/04  |  Written by  |  under
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自己紹介

京都出身、大阪育ちの世田谷系Rubyistです。携帯向けWebサービス開発・運営会社に勤務しており、新機能開発やインフラ設計、負荷分散など全般のいろいろなことをやっていたりします。

開発言語はRubyでフレームワークはもちろんRuby on 。最近はjpmobileを利用しつつ、Railsを最新版に上げるのが主なお仕事です。

以下、雑多な属性などつらつらと。

個人属性

作家とか漫画家とか

主に竹本泉島本和彦。とくに逆境ナインは人生のバイブルです。これなしには生きていけません。

音楽とか

ECHOESDCIが好きです。中学生の頃に辻仁成のオールナイトニッポンでECHOESに出会って以来、歌詞を完全に覚えるぐらいなんども聴いた気がします。DCIはマーチングバンドやってたこともあるので、その影響でしょうか。たまに演奏を見たくなります。いつかはDCI tourに行ってみたいな。

以下続く。

 
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