地元Ruby会議について

地元Ruby会議は東京Ruby会議10の2日目の最後に行うLT大会なのですが、 ちょっと毛色が違います。ただしTokyu.rbとは別枠です。 まあ「またTokyu.rbが」と言われるような気がしなくもないですが、 細かいことは気にしないでいきたいと思ってます。

事の発端は「関西弁Ruby会議やりたいねぇ」みたいな発言からでした。 具体的に誰が最初に言ったのかはよく覚えてないのですが、やれば面白いだろうなとは思っていました。 そんな時に参加したみなとRuby会議で、 Minami.rbから参加された @satomicchyさんが 「Amagasaki.rbとかも」と発言した時になぜかざわめく会場。 そして「関西弁Ruby会議やるべきか」と発言した時、 こしば@bash0C7さんに「ちょっとご相談が」と言われ、 東京Ruby会議10の打ち合わせの時にお邪魔してネタ話に花を咲かせることになりました。

その場で出たのが「関西弁だけじゃなくてもっといろんなところも」という話。 なれば「地元の方言でLTを喋ってもらおうか」と結論付けられました。 いろんな地方から来た人が多い東京なればこそ、 いろんな方言でLTしてもらえれば人種のるつぼ感がでるんじゃない?と思ってます。 まあノリだけで決めたような気もしますが、 方言じゃなくても地元アピール、美味しい食べ物とか旨い酒とかを紹介したりとか、 Ruby繋がりで集まった人たちで、もっと交流したいなと思ってます。

とは言っても、「方言で喋るのなんて恥ずかしいよ」という方もいると思います。 それはそれで仕方がないので、標準語で話していただいてもたぶん大丈夫です。 地元Ruby会議には 参加資格とか書いてはいますが、なるべくそうしていただけるとありがたいのですが、 どうしてもという場合は個別に相談してください。

でも「みんな地元に帰れば地元の方言で喋るでしょ?」とも思うので、 可能な限り地元感を出していただけると、ありがたいですね。

 
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