「ウェブ時代をゆく」を読んで

今更ながらにいろんな文献を漁って読んでるんですが,そういう知的欲求の持ち続けることが重要なんだなと,改めて感じた本でした.

いま転職活動中なんですが,なんか勇気づけられたというか.なぜかというと,転職理由の一番大きなものが「現状からの脱却」と「もう一度開発を」の2つだから.

日々業務をこなせばそこそこのモノがもらえる現状は,ある面では良いのかもしれないけど,何となく「閉塞感」「行き詰まり感」があって,「ちょっとこのままじゃいかんなぁ」と思っていました.

そんなときに「もう一回開発のこと調べよう」と思って目を付けたのがRubyとRuby on Rails.調べていくうちにRubyの思想に共感したり,Railsの有用性に感心したりして,「開発することの楽しさ」を思い出しました.

と言うわけで,今に至るわけです.来週末から頑張らねば.

 
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